1. 交流可変速モータのリニューアル例
交流可変速モータ | 可変速ユニット | メーカー |
---|---|---|
ASN-B | ASC-A1 | 三菱 |
HCJ- | HC-CTL | 日立 |
PCFJ- | PCF-CTL | 日立 |
VBOZN | CVSR- | 安川 |
EC- | ECP- | 東芝 |
最新のインバータと定トルクインバータモータの組み合わせによる更新を推奨します。 (例) 定トルクインバータモータ SF-PRシリーズ(三菱) + インバータ FR-A800シリーズ(三菱) |
更新前
レベラに交流可変速モータと、可変速ユニットを使用。
古い製品を使用している制御では、加減速の精度が甘く、不良品の頻発や製品にキズがつきやすくなります。
また、旧製品は最新の製品に比べて、消費電力も大きいので電気代等の運用コストも、かかります。
工場のラインを、毎日動かさなければならない場合、運用コストも馬鹿になりません。
↓
更新後
交流可変速モータと、可変速ユニットを、最新の定トルクインバータモータとインバータに置き換えました。
加減速精度が向上し、それに伴い、不良品の減少、製品にキズがつく等の現象も減り、生産性も上がりました。
また、新しい製品を使用することは、消費電力を抑え、電気代のコストダウンにもつながります。
FAシステム リニューアル(システム更新/改造工事)
安心の1年保証付き!!!
当社では、お客様のご要望と下記の4点を最重要項目として、更新機器の選定提案をしております。
また、リニューアルをご注文頂いたお客様には、注)1年間の動作保証を無償(不具合部品の取り換え、調整等)で行っておりますので、安心してお任せ下さい。
1) 高効率の機器に取り換える。
2) 取付互換性の高い製品である標準品を選定する。(お客様のご指定があれば、それに従う。)
3) 制御システムを工夫し、高効率かつ省エネを図る。
4) 多品種少量生産に対応するために、タッチパネルを採用し品番管理システムを導入する。
注)動作保証についての注意事項
1.この動作保証は、当社が原因であるものに限ります。
2.お客様側での過失、プログラムの変更等にによる不具合はこの場合ではございません。